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うつ病・不眠症は克服できる

厚生労働省は、日本国内における「うつ病」の患者数を112万人(2017年)と発表しています。

 

WHO(世界保健機関)では、世界で少なくとも3億5千万人が「うつ病」の患者という統計を発表しており、今や「うつ病」は「がん」と並ぶほど世界的に深刻な問題となっています。

 

うつ病で悩む人が増加していく中、現代医療では主に抗うつ剤を用いた薬物療法が中心です。

 

完治した症例がある一方で、改善が見られない人や副作用で症状が悪化している人もいるのが現状です。

 

様々な原因が挙げられてはいるものの、はっきりとした解明はされていません。

 

そんな中、米国で行われている治療が効果を上げており、それが磁気を利用した方法です。

 

喜怒哀楽の感情は、脳の背外側前頭前野という部分が大きくかかわっており、ここの働きが弱まると、やる気や物事に対する興味が湧かなくなることがわかっています。

 

これによって、背外側前頭前野の下にある扁桃体とのバランスも崩れ、不安・自己嫌悪・恐怖感を強く感じるようになります。

 

そこで、背外側前頭前野に磁気の刺激を与えて判断力や意欲が正常に働くようにすると同時に、扁桃体のバランスを整えて不安や恐怖感を抑えるという療法です。

 

また、最近は新たに「脳内炎症説」が有力視されてきて、それを裏付ける論文も次々と発表されています。

 

これは、ストレスが脳の視床下部を刺激すると、サイトカイン(炎症を起こさせる物質)の働きを強めて炎症を発生させます。

 

それに対して、コルチゾールなどのストレスホルモンや副交感神経からなる迷走神経が、炎症を抑える働きをしています。しかし、炎症の方が強い時は抑えきれずに、慢性的な炎症が続いてしまいます。

 

サイトカインは炎症を起こすだけではなく、活動する意欲を低下させたり、サイトカインが分泌する酵素によって快感ホルモンであるセロトニンなどのアミノ酸を壊す働きが認められています。そのために気持ちが落ち込み、うつ病や不眠症になるということです。

 

さらに、いつまでも炎症が続いていると、炎症を鎮めようとするコルチゾールが過剰に分泌されますが、コルチゾールには活性酸素を発生させることがわかっており、それが海馬や扁桃体に悪影響を与え、神経の新生を妨げてしまうのです。

 

活性酸素は本来、病原菌から身を守ってくれるものですが、攻撃力が強いために必要以上に増えると、自分の身体を傷つける(酸化)原因にもなります。これが胃に起きれば、胃に孔が空く原因にもなりますし、脳に起きれば脳細胞が死んでしまいます。

 

神経細胞は電気信号で情報を伝えあっていますので、情報がうまく伝わらなければ必要なホルモンも分泌されなくなるのは当然です。それによってホルモンのバランスが崩れ、うつ病不眠症認知症パーキンソン病などを引き起こしています。

 

脳の炎症説も、先の磁気説による治療の成功例も、突き詰めていくと根本は同じだと思います。

 

脳の血流が悪いために神経細胞が正常に働かなくなるためです。

 

当院では音響免疫療法で、体温が上げ、酸化還元作用を強めること酸化した鉄イオンを取り除き、それと同時に脳の血流が増えることで、神経細胞を活性化させると症状改善が期待できます。

 

うつ病不眠症認知症パーキンソン病でお悩みの方は当院へお気軽にご相談いただければと思います。

 

↓音響免疫療法の詳しいご説はこちらになります

音響免疫療法で体温があがるメカニズム

 

 

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