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胎児に学ぶ音響免疫療法~第1章後編~

第1章後編 羊水の響き

~胎児はどのように免疫力を生み出すのか~

 

【1.音のエネルギーは、「水中」「固体中」で大きくなる】

胎児のしくみを考えるときには「環境が水中である」ということがポイントになります。

 

私たちは、普段、空気の中にいますから、空気中を伝わってくる音を「耳」で聞いています。

一方、胎児は、羊水という液体と、脊髄という個体から伝わる音を「骨伝導」で聞いています。

 

空気を伝わる音は1秒に約340メートルの速度で進みます。水の中で伝わる音は、1秒に約1500メートルと速度が速まります。

個体ではもっと速く、例えば鉄の中では1秒に6000メートルという音速になります。

つまり羊水という水の中と、脊髄から骨伝導で伝わる音は、空気を通して伝わる音よりもずっと早く伝わるのです。

 

さらに、音波の持つエネルギーも、羊水内の方が大きくなります。

空気を伝わる音は縦波ですが、羊水内を伝わる音は横波です。

地震で大きな被害を出すのが横波であるように、胎児の体温を38度Ⅽという高温に高めるエネルギーを持つのは羊水内の横波です。

 

【2.「響き」が胎児の血流を助け体温を生み出す】

 

羊水内では、倍音により耳には聞こえない高周波が飛び交う状態になっています。

この高周波(超音波)の振動は、羊水内に響くと、脊髄や頭がい骨と共鳴を起こします。

 

共鳴が起こると音波の振幅・振動が大きくなります。 これが胎児の心臓の鼓動を助け、血流を良くします。

 

血流が良くなると、身体の9割以上をしめる毛細血管、その中を通る赤血球が血管壁と摩擦を起こして熱を生みます。この摩擦熱が体温になります。

「響き」は絶え間なく脊髄から入ってきて、摩擦熱を生み出し続けます。それが胎児を約38度Ⅽという高体温に保っているのです。

そしてこの高体温が、免疫細胞を活性化し、高い免疫力を生み出します。

 

【3.「響き」がもたらす恩恵】

羊水内の響きは、胎児を育てていると言えるほど、さまざまな働きをしています。

響きが胎児にもたらす恩恵は以下の通りです。

 

  • 脊髄と臓器、細胞を震わせて刺激を与え、細胞の代謝・成長を促進
  • 心臓の鼓動と肺の動きを助け、血流を助ける
  • 血流が良くなることで体温を上昇させ38度Ⅽという高体温に保つ
  • 血液内の鉄分(赤血球)を黒サビでコーティングする
  • 生体磁気を高める
  • 体内水分を約80%に保つ
  • 胎児が羊水内にした尿を分解・浄化
  • 細胞のがん化を防ぐ

 

それぞれの詳細については、当店のブログにて詳しく説明しているものもあるのでぜひご覧ください。

 

【4.細胞も響きを聞く】

羊水内の響きは、体温をあげるのみならず、細胞の形を作り、成長を促進させます。

2017年、東北大学医学部は「細胞増殖を調整するアンテナ『一次繊毛』の仕組みを解明した。」と発表しました。

 

これによると、細胞のひとつひとつに、一次繊毛という突起状のアンテナがあり、外部刺激を細胞内部に情報伝達し、細胞活性を刺激しているということです。これは細胞が単独で「響き」をキャッチできることを示しています。

 

もうひとつ、細胞自身が音をキャッチしていることを裏付けているのが、「クラドニの音の図形」です。

ドイツの物理学者・天文学者のエルンスト・クラウドニ(1756-1827)は、それぞれの周波動(固定周波数)は、それぞれ違った形で現れることを発見しました。

 

1050ヘルツ前後のクラウドニ図形と亀の甲羅や10100ヘルツのクラウドニ図形と豹の模様はとても良く似ています。動物の模様と周波数の形(クラウドニ図形)の類似には驚くばかりです。さらに水中でこれらの周波数を複合的に響かせると、内蔵の形になるといわれています。

 

このように、羊水の中で胎児は、体温を上げるのにも、細胞が成長するのにも、水中の「響き」を使っています。

私ども音響免疫療法学会で開発した「音響チエア 羊水の響き」は、以上に見てきたような羊水内の周波数環境「響き」を人体に再現することで、椅子に座る人の身体に、胎児の環境を再現します。そして胎児と同じように、体温上昇、血流改善、血液の浄化、細胞の活性化、生体磁気の強化、免疫力の強化などが」再現されます。

 

これらをふまえて音響チェアが羊水の中の響きを再現する仕組みを個々に今後ご説明していきます。

 

~第1章終わり~

 

 

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